風通織
2015/10/09
くくりでは「風通織」のストールが多く入荷しています。
そこで風通織の特徴について今回はご紹介させて頂きます。
【風通織とは? 】
風通織(ふうつうおり)とは、経緯二重織りで表と裏の組織を柄に合わせて入れ替えて、生地の表と裏で配色が逆で同じ模様を表す織物のことをいい、二重織とも呼ばれています。
袋状に織られ、中を風が通るという意味から風通と名付けられたといわれています。
着物でもよくみられる織りで、風通縮緬や風通御召などがあります。
表裏の色の反転も巻いた時にアクセントになります。
「風が通る」という言葉ぴったりな軽やかで繊細なシルク素材です。
こちらでご紹介したストールは、現在「家庭画報」に掲載中です。ぜひご覧下さい。
kukuliスタッフ
そこで風通織の特徴について今回はご紹介させて頂きます。
【風通織とは? 】
風通織(ふうつうおり)とは、経緯二重織りで表と裏の組織を柄に合わせて入れ替えて、生地の表と裏で配色が逆で同じ模様を表す織物のことをいい、二重織とも呼ばれています。
袋状に織られ、中を風が通るという意味から風通と名付けられたといわれています。
着物でもよくみられる織りで、風通縮緬や風通御召などがあります。
表裏の色の反転も巻いた時にアクセントになります。
「風が通る」という言葉ぴったりな軽やかで繊細なシルク素材です。
こちらでご紹介したストールは、現在「家庭画報」に掲載中です。ぜひご覧下さい。
kukuliスタッフ