梨園染 / 戸田屋商店
美しく、ときにユーモアや時代の世相を反映する手ぬぐいと、夏の華であるゆかた。日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育ててきたのが創業140余年、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染です。
「天然素材の安心を」梨園染の生地は、素肌に優しい木綿です。木綿は丈夫で軽く吸湿性に優れているので、汗や水分を程よく吸収しすばやく乾きます。使うほどに風合いが増し、肌に馴染んできます。洗い込むほどに染め色が落ち着き、色の変化も楽しみの一つになります。

手ぬぐいの反物
手ぬぐいの歴史は、日本の織物の歴史でもあり、古くは麻や絹でできた平織物でした。江戸時代に入り綿花の栽培が盛んになると、木綿の着物を作る際に出た端切れから、生活必需品としての「手ぬぐい」が生まれました。
反物のままなら浴衣に、90cm程度でカットして手ぬぐいに。ハンドメイドの材料として、巾着やマスク、ストール、あずま袋などいかがでしょうか?

東京型友禅ストール
東京23区内で唯一の友禅工房で染め上げた東京型友禅は、梨園染のオリジナル商品です。細かい柄・淡い色合いも得意とする染色方法で染めた綿100%のストールです。
米ぬか、赤ぬか、白ぬかをベースにした糊に染色を加えた色糊で捺染。たくさん洗って柔らかくなっていく木綿の風合いをお楽しみください。両面違う色や柄を染め上げた商品もございます。
手ぬぐいのカテゴリー
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手ぬぐい[古典]
美しく、ときにユーモアや時代の世相を反映する手ぬぐいと、夏の華であるゆかた。日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育ててきたのが創業150年を迎えた、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染です。ゆかたは平安時代の貴族が入浴に際し着用した「由加太比良(ゆかたびら)」が起源ですし、手ぬぐいは鎌倉時代に誕生し、江戸時代に広く普及したといわれています。現在では歌舞伎や舞踊の世界を初めとして皆様に愛用されているところから「梨園染」の名称で江戸の粋をお届けしています。梨園染製品はゆかた、手ぬぐいをはじめ、扇子、うちわ、のれん等に形を変え、数百の柄、バリエーションで皆様に江戸の粋をお届けしています。東京日本橋 戸田屋商店古典柄とは昔ながらの日本の伝統的な柄ので、様々な種類があり、描かれた柄によって「厄除け」、「子孫繁栄」、「長寿」などの意味を持っています。
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手ぬぐい [ 動物 ]
犬、猫、パンダ、鳥、魚、恐竜など。かわいい、楽しい、面白い、いろいろな動物をモチーフにした手ぬぐいの特集です。日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育て2022年に創業150周年を迎えた、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染。手ぬぐいは鎌倉時代に誕生し、江戸時代に広く普及したといわれています。現在では歌舞伎や舞踊の世界を初めとして皆様に愛用されているところから「梨園染」の名称で江戸の粋をお届けしています。東京日本橋 戸田屋商店
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手ぬぐい [ 生活・文化 ]
日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育て2022年に創業150周年を迎えた、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染。手ぬぐいは鎌倉時代に誕生し、江戸時代に広く普及したといわれています。現在では歌舞伎や舞踊の世界を初めとして皆様に愛用されているところから「梨園染」の名称で江戸の粋をお届けしています。東京日本橋 戸田屋商店
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手ぬぐい [ 秋 ]
秋にぴったりの手ぬぐいを集めました。紅葉やコスモスなど、四季折々の手ぬぐいを季節ごとに変えれば、お部屋にいながら日本の春夏秋冬を感じることができます。 日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育て2022年に創業150周年を迎えた、東京日本橋・戸田屋商店の梨園染。手ぬぐいは鎌倉時代に誕生し、江戸時代に広く普及したといわれています。現在では歌舞伎や舞踊の世界を初めとして皆様に愛用されているところから「梨園染」の名称で江戸の粋をお届けしています。東京日本橋 戸田屋商店