梨園染(戸田屋商店)手ぬぐいの取り寄せ販売開始しました!
2021/06/03
くくりオンラインショップで梨園染の手ぬぐいの取り寄せ販売を始めました!
店頭でも取り寄せ可能ですので、スタッフまでお気軽にお尋ねください。
梨園染は、日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育ててきた東京日本橋にある創業1872年「戸田屋商店」のメインブランドです。
梨園染の手ぬぐいは、型紙からはじまり、染め、最後の仕上げであるたたみ加工までほとんどが人の手によるものです。
機械生産では感じられない手染めの温かさが梨園染の深い味わいになっています。
注染染めの工程(抜粋)
型置き / 板場(いたば)
型紙を枠に張り、生地の上に載せヘラで防染糊を付けます。
染色 / 紺屋(こうや)
糊付けされた生地に染料を注ぎ入れ、 下から吸い取ります。
水洗い / 水元(みずもと)
糊や余分な染料を洗い流します。
乾燥
生地を乾かします。
梨園染の特色といえる「注染」
注染の手ぬぐいは、両面が表です。見えないところや裏側に凝る日本人の美意識では、使う側が常に表であることが望まれています。そのため、梨園染では、染色の段階で染料を布の上から下まで、繊維の芯まで染料を浸透させる注染をメイン技法に選んでいます。
既存の商品はもちろん、新商品なども随時更新してまいりますので、 何卒宜しくお願いいたします。
店頭でも取り寄せ可能ですので、スタッフまでお気軽にお尋ねください。
梨園染は、日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育ててきた東京日本橋にある創業1872年「戸田屋商店」のメインブランドです。
梨園染の手ぬぐいは、型紙からはじまり、染め、最後の仕上げであるたたみ加工までほとんどが人の手によるものです。
機械生産では感じられない手染めの温かさが梨園染の深い味わいになっています。
注染染めの工程(抜粋)
型置き / 板場(いたば)
型紙を枠に張り、生地の上に載せヘラで防染糊を付けます。
染色 / 紺屋(こうや)
糊付けされた生地に染料を注ぎ入れ、 下から吸い取ります。
水洗い / 水元(みずもと)
糊や余分な染料を洗い流します。
乾燥
生地を乾かします。
梨園染の特色といえる「注染」
注染の手ぬぐいは、両面が表です。見えないところや裏側に凝る日本人の美意識では、使う側が常に表であることが望まれています。そのため、梨園染では、染色の段階で染料を布の上から下まで、繊維の芯まで染料を浸透させる注染をメイン技法に選んでいます。
既存の商品はもちろん、新商品なども随時更新してまいりますので、 何卒宜しくお願いいたします。