BS イッピン で紹介 銘仙ストール 入荷のお知らせ
2019/12/18
BS イッピン 2019年11月5日 で紹介された銘仙ストール入荷のお知らせです。
番組で紹介された、秩父銘仙織元 新啓織物のオリジナルブランド「ハタオト」の解し (ほぐし) 銘仙ストールです。
秩父は古くから絹織物の産地として知られており、大正、昭和に一世を風靡した銘仙は、ほぐし織りという技法で織られています。明治時代に考案された「ほぐし織り」は経糸をずれないように仮織し、その経糸に型染めした後、仮織糸を解し取りながら本織りの緯糸を織り込むことから「ほぐし織り」と言われています。
この技法は機械化が困難な為、今も職人の手により一つ一つ丹誠込めて染められ、昔ながらの半木製織機にて織られています。今はその技術を持つ職人もわずかとなり貴重な絹織物になりました。
新啓織物では、現代に生きる「ほぐし織り」で復刻銘仙などの企画開発・デザインを行っています。
勢縞（グリーン×エンジ）
秩父銘仙の特徴のひとつ、玉虫色がとても良く出ている柄が入荷しました。
銘仙牡丹（ベージュ）
こちらは手作業によって紡いだ間引き真綿を使用しています。繭本来の自然な風合いをお楽しみいただけます。
左から
銘仙牡丹（ブルー）、銘仙牡丹（ベージュ）、勢縞（グリーン×黒）、勢縞（グリーン×エンジ）、7:3唐草（黒）
サイズ：H約1820×W600（フリンジ約25mm）
素材：絹（シルク）100％
価格：勢縞（グリーン×エンジ）23,000円（税別）
他の柄は25,000円（税別）
それぞれ1点ずつの入荷となっております。
一枚一枚異なる織り上がりは、ぜひ店頭でご覧ください。
kukuliスタッフ
番組で紹介された、秩父銘仙織元 新啓織物のオリジナルブランド「ハタオト」の解し (ほぐし) 銘仙ストールです。
秩父は古くから絹織物の産地として知られており、大正、昭和に一世を風靡した銘仙は、ほぐし織りという技法で織られています。明治時代に考案された「ほぐし織り」は経糸をずれないように仮織し、その経糸に型染めした後、仮織糸を解し取りながら本織りの緯糸を織り込むことから「ほぐし織り」と言われています。
この技法は機械化が困難な為、今も職人の手により一つ一つ丹誠込めて染められ、昔ながらの半木製織機にて織られています。今はその技術を持つ職人もわずかとなり貴重な絹織物になりました。
新啓織物では、現代に生きる「ほぐし織り」で復刻銘仙などの企画開発・デザインを行っています。
勢縞（グリーン×エンジ）
秩父銘仙の特徴のひとつ、玉虫色がとても良く出ている柄が入荷しました。
銘仙牡丹（ベージュ）
こちらは手作業によって紡いだ間引き真綿を使用しています。繭本来の自然な風合いをお楽しみいただけます。
左から
銘仙牡丹（ブルー）、銘仙牡丹（ベージュ）、勢縞（グリーン×黒）、勢縞（グリーン×エンジ）、7:3唐草（黒）
サイズ：H約1820×W600（フリンジ約25mm）
素材：絹（シルク）100％
価格：勢縞（グリーン×エンジ）23,000円（税別）
他の柄は25,000円（税別）
それぞれ1点ずつの入荷となっております。
一枚一枚異なる織り上がりは、ぜひ店頭でご覧ください。
kukuliスタッフ
