BS イッピン で紹介 銘仙ストール 入荷のお知らせ
2019/11/20
BS イッピン 2019年11月5日 で紹介された銘仙ストール入荷のお知らせです。
番組で紹介された、秩父銘仙織元 新啓織物のオリジナルブランド「ハタオト」の解し (ほぐし) 銘仙ストールです。
秩父は古くから絹織物の産地として知られており、大正、昭和に一世を風靡した銘仙は、ほぐし織りという技法で織られています。明治時代に考案された「ほぐし織り」は経糸をずれないように仮織し、その経糸に型染めした後、仮織糸を解し取りながら本織りの緯糸を織り込むことから「ほぐし織り」と言われています。
この技法は機械化が困難な為、今も職人の手により一つ一つ丹誠込めて染められ、昔ながらの半木製織機にて織られています。今はその技術を持つ職人もわずかとなり貴重な絹織物になりました。
新啓織物では、現代に生きる「ほぐし織り」で復刻銘仙などの企画開発・デザインを行っています。
左から
勢縞(緑)、銘仙牡丹(ブルー)、銘仙牡丹(ベージュ)、変わり格子(紫緑青グレー)
サイズ:H約1820×W600(フリンジ約25mm)
素材:絹(シルク)100%
価格:25,000円(税別)
左から
大つる牡丹(グレー)、満ちかけ(青白)、満ちかけ(紺黄)、7:3唐草(紅)
サイズ:H約1820×W600(フリンジ約25mm)
素材:絹(シルク)100%
価格:25,000円(税別)
今回入荷の8点は全て緯糸に真綿を使用しており、温かみのある肌当たりに仕上がっています。一年中お使いいただけるシルクのストールですが、特にこれからの季節にご活用いただければと思います。
それぞれ1点のみの入荷となっております。
ぜひ店頭でご覧になってみてください。
kukuliスタッフ
番組で紹介された、秩父銘仙織元 新啓織物のオリジナルブランド「ハタオト」の解し (ほぐし) 銘仙ストールです。
秩父は古くから絹織物の産地として知られており、大正、昭和に一世を風靡した銘仙は、ほぐし織りという技法で織られています。明治時代に考案された「ほぐし織り」は経糸をずれないように仮織し、その経糸に型染めした後、仮織糸を解し取りながら本織りの緯糸を織り込むことから「ほぐし織り」と言われています。
この技法は機械化が困難な為、今も職人の手により一つ一つ丹誠込めて染められ、昔ながらの半木製織機にて織られています。今はその技術を持つ職人もわずかとなり貴重な絹織物になりました。
新啓織物では、現代に生きる「ほぐし織り」で復刻銘仙などの企画開発・デザインを行っています。
左から
勢縞(緑)、銘仙牡丹(ブルー)、銘仙牡丹(ベージュ)、変わり格子(紫緑青グレー)
サイズ:H約1820×W600(フリンジ約25mm)
素材:絹(シルク)100%
価格:25,000円(税別)
左から
大つる牡丹(グレー)、満ちかけ(青白)、満ちかけ(紺黄)、7:3唐草(紅)
サイズ:H約1820×W600(フリンジ約25mm)
素材:絹(シルク)100%
価格:25,000円(税別)
今回入荷の8点は全て緯糸に真綿を使用しており、温かみのある肌当たりに仕上がっています。一年中お使いいただけるシルクのストールですが、特にこれからの季節にご活用いただければと思います。
それぞれ1点のみの入荷となっております。
ぜひ店頭でご覧になってみてください。
kukuliスタッフ