BS イッピン で紹介 銘仙ストール 入荷のお知らせ
2019/09/08
BS イッピン 2018年5月13日 で紹介された銘仙ストール再入荷のお知らせです。
番組で紹介された、秩父銘仙織元 新啓織物のオリジナルブランド「ハタオト」の解し (ほぐし) 銘仙ストールです。
秩父は古くから絹織物の産地として知られており、大正、昭和に一世を風靡した銘仙は、ほぐし織りという技法で織られています。明治時代に考案された「ほぐし織り」は経糸をずれないように仮織し、その経糸に型染めした後、仮織糸を解し取りながら本織りの緯糸を織り込むことから「ほぐし織り」と言われています。
この技法は機械化が困難な為、今も職人の手により一つ一つ丹誠込めて染められ、昔ながらの半木製織機にて織られています。今はその技術を持つ職人もわずかとなり貴重な絹織物になりました。
新啓織物では、現代に生きる「ほぐし織り」で復刻銘仙などの企画開発・デザインを行っています。
左から
勢縞(黒)サイズ:H1820×W600(フリンジ25mm)
大つる牡丹(青×紫)サイズ:H1820×W600(フリンジ25mm)
満ちかけ(紺×白)サイズ:H1800×W600(フリンジ20mm)
銘仙牡丹(ブルー)サイズ:H1820×W600(フリンジ25mm)
7:3唐草(黒)サイズ:H1800×W600(フリンジ25mm)
素材:絹(シルク)100%
価格:25,000円(税別)
それぞれ1点のみの入荷です。
柔らかい柄表現が銘仙の特徴ですが、こちらの月の満ち欠け柄は開発に年月をかけ更に手をかけ織られた特別なものです。
艶やかな仕上がりのもの、真綿入りのしっかりした手触りもの、一枚一枚違う表情をぜひ店頭でお確かめください。
kukuliスタッフ
番組で紹介された、秩父銘仙織元 新啓織物のオリジナルブランド「ハタオト」の解し (ほぐし) 銘仙ストールです。
秩父は古くから絹織物の産地として知られており、大正、昭和に一世を風靡した銘仙は、ほぐし織りという技法で織られています。明治時代に考案された「ほぐし織り」は経糸をずれないように仮織し、その経糸に型染めした後、仮織糸を解し取りながら本織りの緯糸を織り込むことから「ほぐし織り」と言われています。
この技法は機械化が困難な為、今も職人の手により一つ一つ丹誠込めて染められ、昔ながらの半木製織機にて織られています。今はその技術を持つ職人もわずかとなり貴重な絹織物になりました。
新啓織物では、現代に生きる「ほぐし織り」で復刻銘仙などの企画開発・デザインを行っています。
左から
勢縞(黒)サイズ:H1820×W600(フリンジ25mm)
大つる牡丹(青×紫)サイズ:H1820×W600(フリンジ25mm)
満ちかけ(紺×白)サイズ:H1800×W600(フリンジ20mm)
銘仙牡丹(ブルー)サイズ:H1820×W600(フリンジ25mm)
7:3唐草(黒)サイズ:H1800×W600(フリンジ25mm)
素材:絹(シルク)100%
価格:25,000円(税別)
それぞれ1点のみの入荷です。
柔らかい柄表現が銘仙の特徴ですが、こちらの月の満ち欠け柄は開発に年月をかけ更に手をかけ織られた特別なものです。
艶やかな仕上がりのもの、真綿入りのしっかりした手触りもの、一枚一枚違う表情をぜひ店頭でお確かめください。
kukuliスタッフ