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にじゆら クリスマス柄の注染手ぬぐい

2018/11/21

注染とは、布に模様を染める技法のひとつです。布の染めない部分に糊を付け、乾燥させ、染める部分に布海苔で土手を作り、その土手の内側に染料を注ぎ、一度に多数を染め上げます。
染料は布の下側に抜け落ちるため、布の芯まで白が綺麗に染まり、裏表なく柄が鮮やかで色褪せしにくいことが特徴です。これらの 技法は明治期、大阪の堺市周辺の地域で開発されやがて全国に広まりました。
その堺市で、伝統的な注染てぬぐいを守り続けているのが株式会社ナカニです。
同社のオリジナルブランド「にじゆら」は日本のみならず世界中に広がっています。

クリスマス柄の手ぬぐいが入荷しています。
ツリーの代わりにお部屋に飾る方も増えているようです。




クリスマス柄手ぬぐい/にじゆら
約370×900mm 素材:綿100%
各¥1,600 (税)
原産国:日本(大阪府堺市)

お好みの柄はお早めに!
皆様のご来店をお待ちしております。

kukuliスタッフ

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