絹十綿 2016SSジャガードストール
2016/03/21
栃木県足利市と桐生市、両毛産地は古くからの織物の街です。
主に絹織物を得意とする同産地は、明治から昭和初期に一般女性の間で流行した銘仙その生産量で日本一になりました。
今は洋装が主流になり、工場の数はほんのわずかになってしまいましたが、昔とかわらぬ技法で今も銘仙織物を織り続けています。
本来、銘仙、絣、紬など、着物のための織機を使い、ストール、マフラー用に新たに織り上げたのが当店オリジナルのストールです。
足利市・桐生市（両毛絹織物）
段々と暖かさを感じる季節になってきましたが、まだまだ寒暖差の激しい日々が続いています。そこで1枚あると便利なストールのご紹介です。
秋に入荷し、好評頂いていましたウールシルク素材の同型、シルク100％のジャガードストールが入荷しました。
ジャガード織機による、様々なパターンに織られた緻密で繊細な織り。織の重厚感やシルク特有の光沢感をより感じる事が出来ます。
柄や色味も着物を思わせる和の素敵なパターンや色味を豊富に揃っているので、男女問わず、和装洋装ともにご利用いただけます。
（実際に、着物でくくり神楽坂にご来店頂いたお客様に、帯まで届く大きさでご好評いただいています）
経糸は「濃紺」。全く柄の違っていても全て同じ経糸を使っており、光にあたった時の光沢は、濃紺が前面に輝くため絶妙な色味を醸し出します。
経糸には極細糸のシルクと緯糸には数色の太めの上質なシルクを使用しており、しっとり軽い質感は空気をもたせふわっと巻いても良し、コンパクトに畳んでさらっと巻いても様になります。
絹十綿 2016SS ジャガードストール
サイズ：H1780×W720（フリンジ70mm）
素材：シルク100％ 価格：10,000円(税別)
数量限定の販売となります。
kukuliスタッフ
主に絹織物を得意とする同産地は、明治から昭和初期に一般女性の間で流行した銘仙その生産量で日本一になりました。
今は洋装が主流になり、工場の数はほんのわずかになってしまいましたが、昔とかわらぬ技法で今も銘仙織物を織り続けています。
本来、銘仙、絣、紬など、着物のための織機を使い、ストール、マフラー用に新たに織り上げたのが当店オリジナルのストールです。
足利市・桐生市（両毛絹織物）
段々と暖かさを感じる季節になってきましたが、まだまだ寒暖差の激しい日々が続いています。そこで1枚あると便利なストールのご紹介です。
秋に入荷し、好評頂いていましたウールシルク素材の同型、シルク100％のジャガードストールが入荷しました。
ジャガード織機による、様々なパターンに織られた緻密で繊細な織り。織の重厚感やシルク特有の光沢感をより感じる事が出来ます。
柄や色味も着物を思わせる和の素敵なパターンや色味を豊富に揃っているので、男女問わず、和装洋装ともにご利用いただけます。
（実際に、着物でくくり神楽坂にご来店頂いたお客様に、帯まで届く大きさでご好評いただいています）
経糸は「濃紺」。全く柄の違っていても全て同じ経糸を使っており、光にあたった時の光沢は、濃紺が前面に輝くため絶妙な色味を醸し出します。
経糸には極細糸のシルクと緯糸には数色の太めの上質なシルクを使用しており、しっとり軽い質感は空気をもたせふわっと巻いても良し、コンパクトに畳んでさらっと巻いても様になります。
絹十綿 2016SS ジャガードストール
サイズ：H1780×W720（フリンジ70mm）
素材：シルク100％ 価格：10,000円(税別)
数量限定の販売となります。
kukuliスタッフ
