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絹十綿 S/Wcut縞緯絣ストール

2015/11/10

栃木県足利市と桐生市、両毛産地は古くからの織物の街です。
主に絹織物を得意とする同産地は、明治から昭和初期に一般女性の間で流行した銘仙その生産量で日本一になりました。
今は洋装が主流になり、工場の数はほんのわずかになってしまいましたが、昔とかわらぬ技法で今も銘仙織物を織り続けています。
本来、銘仙、絣、紬など、着物のための織機を使い、ストール、マフラー用に新たに織り上げたのが当店オリジナルのストールです。
足利市・桐生市(両毛絹織物)

当店で新たに紹介する商品は、絹十綿 S/Wcut縞緯絣ストール。
表地には立体感のあるフリンジストライプが目を引く個性的なデザイン。
シルクの縦糸の特別な仕上げと、シルクウールの柔らかくもしっかりとした素材感。
着物でもよく使われる、伝統的な絣織の重厚な風格は男女、和装洋装問わずお使い頂けます。



絹十綿 S/Wcut縞緯絣ストール
サイズ:H2820×W480(フリンジ125mm)
素材:シルク61% ウール39% 価格:8500円(税) 色:ベージュ、グリーン、ネイビー



肩にも羽織れる、たっぷり幅広サイズ。
裏地は表地のフリンジがつかないので、全く違う表情で楽しめるのも特徴です。

こちらの絣ストールは緯絣という技法で織られています。
絣織りについてブログでご紹介していますので、ぜひこちらもご覧下さい。

kukuliスタッフ

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