サクサン(タッサーシルク)ストール
2014/08/13
これまでもいくつかの柞蚕(タッサーシルク)ストールを販売してきました。
本日は、新色のご紹介いたします。
そのまえに、柞蚕(タッサーシルク)ってなに?
ふだん、ききなれない、見なれない素材ですよね。
柞蚕(サクサン、タッサーシルク)
「柞蚕糸」は外で放し飼いにされる「野蚕糸」で、かたい葉っぱなども食べます。
そのため「家蚕」の蚕に比べて繭を吐き出す口の中の歯が、ぎざぎざしているそうです。ぎざぎざした歯のすき間から繭を吐き出すので、「家蚕」の「生糸」に比べて繊維にムラができます。
その複雑なムラのせいで「生糸」のつるっと感に比べて、すりガラスのような微妙な光沢感になります。
独特のきしきし感(絹鳴り)です。
丈夫で軽く、風合いもよく、柞蚕糸独特のサラサラ感があり、多孔性であるため、繊維の中に空気を取り込むことができ、保温・保湿性に優れています。
またシルク特有の、紫外線やエックス線など波長の長い光線を反射吸収する機能も備えています。
だそうです。
本日は、新色のご紹介いたします。
そのまえに、柞蚕(タッサーシルク)ってなに?
ふだん、ききなれない、見なれない素材ですよね。
柞蚕(サクサン、タッサーシルク)
「柞蚕糸」は外で放し飼いにされる「野蚕糸」で、かたい葉っぱなども食べます。
そのため「家蚕」の蚕に比べて繭を吐き出す口の中の歯が、ぎざぎざしているそうです。ぎざぎざした歯のすき間から繭を吐き出すので、「家蚕」の「生糸」に比べて繊維にムラができます。
その複雑なムラのせいで「生糸」のつるっと感に比べて、すりガラスのような微妙な光沢感になります。
独特のきしきし感(絹鳴り)です。
丈夫で軽く、風合いもよく、柞蚕糸独特のサラサラ感があり、多孔性であるため、繊維の中に空気を取り込むことができ、保温・保湿性に優れています。
またシルク特有の、紫外線やエックス線など波長の長い光線を反射吸収する機能も備えています。
だそうです。