文月
2014/07/01
文月とは、かつて短冊に歌をかき、書道の上達を祈った七夕の行事にちなんでいるとか 。
さっそく七月初めのブログ(文)です。
くくりは2年目に入りました。
あたらし商品をすこしずつふやしています。
今回、あらたにご紹介するのは株式会社タネイさんの刺子織りバックです。
刺子というと木綿の平織りに補強をかねて文様をつくるように糸を通した織物とおもいがちですが、株式会社タネイさんでつくられるバックは刺子「織り」です。
刺子織りとは、刺子に似せて、経糸(たていと)もしくは緯糸(よこいと)を浮かせて模様を織り出した平織りもの、といわれています。
古今、柔道着、剣道着のたぐい、そういえばだれにでもわかりやすいでしょう。軽くて丈夫なそれです。
今、化学繊維が進歩したおかげで、それの活躍する機会はへりました。けれども日本独自
の知恵の詰まった綿織物にちがいありません。ぜひご自身のお手でお確かめ下さい。
さっそく七月初めのブログ(文)です。
くくりは2年目に入りました。
あたらし商品をすこしずつふやしています。
今回、あらたにご紹介するのは株式会社タネイさんの刺子織りバックです。
刺子というと木綿の平織りに補強をかねて文様をつくるように糸を通した織物とおもいがちですが、株式会社タネイさんでつくられるバックは刺子「織り」です。
刺子織りとは、刺子に似せて、経糸(たていと)もしくは緯糸(よこいと)を浮かせて模様を織り出した平織りもの、といわれています。
古今、柔道着、剣道着のたぐい、そういえばだれにでもわかりやすいでしょう。軽くて丈夫なそれです。
今、化学繊維が進歩したおかげで、それの活躍する機会はへりました。けれども日本独自
の知恵の詰まった綿織物にちがいありません。ぜひご自身のお手でお確かめ下さい。